食べることを我慢せずに痩せることができるダイエット方法があるってご存知ですか?それが「焼肉・寿司ダイエット」です。なんと夕食に毎日焼肉と寿司を食べるんです。

ダイエットといえば基本は運動と食事制限。頑張ってカロリーを計算したり、食べたいものを我慢してもなかなか思うように体重が減らない。一時的に減ってもダイエットをやめて食べられるようになった反動で食べ過ぎてリバウンド。食べたいのを我慢するのって本当につらいですよね。

「焼肉・寿司ダイエット」なら空腹を我慢せず、栄養も摂れて代謝もアップ!週1回何でも好きなものを食べられるご褒美デーまであっていい事ずくめですが、よく考えたらデメリットも。人によって合う合わないが分かれそうですが、メリット・デメリットを見てみましょう。

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焼肉・寿司ダイエットのメリット・デメリットは?

かなり変わったこのダイエット方法。そのメリット・デメリットを挙げていきますね。

メリット
  • 空腹を我慢せず、食べながら痩せやすい体づくりができる
  • 方法がシンプル
  • 極端な食事制限がなく、体質を改善することでリバウンドを防げる
  • 週1回、何でも好きなものを食べられるご褒美デーがある
デメリット
  • コストがかかる
  • 家族と食事をわけるのが難しい
  • 1日置きとはいえ焼肉と寿司の繰り返しは飽きるのでは?

メリットとしては我慢が少なくて痩せやすい体づくりができるのは大いに魅力的ですよね。
誰でも楽に痩せたいですよね。わたしはできるだけ楽したいです。
それが実現できる理由やこのダイエットの具体的な方法をご紹介していきますね。

なぜ食事を我慢せずに痩せられるのか

人間の体は何を食べるかに関わらず、食べた分消費できなければ太りますし、消費できれば痩せます。
焼肉と寿司は基礎代謝を上げて消費カロリーを増やす栄養を摂れる食事なんです。

あんみつ さんあんみつ さん

焼肉もお寿司も太るイメージしかないんだけど?

そうですよね。わたしも以前はそう思っていました。
でも太りにくく、痩せやすい体づくりに必要な沢山の栄養素が摂れるんですよ。

赤身肉で摂れるのは鉄分やL-カルニチン。これは血液と筋肉をつくり、脂肪燃焼効果がある成分です。
青魚では「DHA」「EPA」などオメガ3脂肪酸・アミノ酸・ミネラルが摂れ、イカやタコ、貝類などのネタは高たんぱく質で低カロリーです。

さらに酢飯である酢に含まれる酢酸には、脂肪を減らす効果や血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。
レジスタントスターチ(難消化性デンプン)やクエン酸も摂れ、糖質カット便秘解消にも効きます。

これに加えて水分補給により排泄を促すことでさらに痩せやすい体づくりができますよ。

栄養素の名前は難しいけれど、とにかくダイエットにもってこいの効果がいっぱいですね。
脂肪燃焼も嬉しいけれど血糖値の上昇を抑えるとか便秘解消とか、健康に良さそうな効果があるのもいいですね。

具体的なやり方は

「焼肉・寿司ダイエット」の具体的な食事法を説明します。

基本は「夕食に、焼肉か寿司を毎日交互に食べる」こと。

焼肉の日

牛か豚の赤身肉を200~300gとスープとキムチを食べます。
キムチは唐辛子カプサイシン効果で代謝アップにも繋がりますし、腸内環境を整えてくれる発酵食品です。
エゴマ油などオメガ3脂肪酸を多く含むオイルをかけたサラダを一緒に摂ったり、サンチュなどの野菜を焼肉と一緒に巻いて食べると野菜も摂れて健康的です。

焼肉といってもダイエットなんだから量は少しなのかと思ってましたが、お肉の量が多い
これならかなりの満足感を得られますよね。

寿司の日

お寿司を1人前(10貫~12貫)と味噌汁、漬物(ガリでいいです)を食べます。
生姜に含まれるショウガオールと呼ばれる成分は、血流を促進させ体を温めて代謝アップに繋げます。
スープや味噌汁は体を温め、水分を補給するためにも重要です。

こちらも10貫~12貫も食べていいのだったら十分満足ですよね。
どちらの時も一緒に摂るもので体を温めることと水分補給することが大事なんですね。

夕食以外の食事は

朝食は白湯と果物だけを摂ります。
夕食がガッツリと量が多いですから夜~午前中は胃腸を休めるためです。
さらに午前中は水分をこまめに補給して排泄を促しましょう。

昼食は普段通りの食事をします。お弁当や定食など一人前を食べます。
ただし味噌汁を必ず添えましょう。身体を温める効果や水分補給の意味もありますがミネラルや大豆イソフラボンの補給に重要です。

味噌汁を飲むこと以外は普段通りで良いのであればこれまでの生活習慣通りにしていればいいので楽ですね。
それに昼食も普通に一人前の量を食べていいのが嬉しいですね。
食欲がそれほどなければ「おにぎり2個と味噌汁」だけでも良いそうです。

週1回のご褒美がある!

ダイエット中ですので当然間食は控えます。けれどこのダイエット法では週1回ご褒美の日を作れるんです。
ご褒美デーは昼中~夕方であれば好きなものを好きなだけ食べてOK。
なんとケーキなどのスイーツでもラーメンやパスタなどの高カロリーなものでもいいんです。
ただし朝食は白湯と果物だけなのは変わりませんので注意です。

わたしは「ダイエットをしていて食べられない」と思うとストレスで余計に食べたくなってお菓子をドカ食いしてしまったりするので、ご褒美デーがあるのは本当に嬉しいです。
しかも自分が食べたいと思うもの何でもいいなんて、ダイエット中少しつらいなと感じても頑張れそうですね。

どのくらい効果があるか

この「焼肉・寿司ダイエット」を考案された管理栄養士の伊達友美先生が指導された方の中では2週間実行して体重-4.5kg、1ヶ月実行して体重-12.2kg・ウエスト-19cmという人もいらっしゃるそうです。

個人差はもちろんあるでしょうがすごい効果ですね。
食事を減らしているわけでもないのに体重やウエストがこれほど落ちるというのは、代謝がそれだけアップして脂肪が燃えやすい体になっているっていう事ですよね。

デメリット

このダイエット方法、ご紹介してきた通りメリットが沢山あります。
けれどデメリットもあるのではないかと考えました。

コストがかかる

1食で1人お肉200~300gを摂るわけですから食費はけっこうかかってしまうのではないでしょうか。
お寿司も仮に1皿100円の回転寿司店で10貫食べたら1,000円/日かかり、半月15日だとするとそれだけで15,000円かかってしまいます。
1人前でこれですから家族分の1ヶ月の食費を考えるとなかなか大変ではないかなと思います。

家族と食事を分けるのが難しい

夕食を1人だけ焼肉とお寿司にするって難しいですよね。
それにお肉はスーパーで買って焼けばいいですけど、握り寿司は自分では作らないですから調達も難しいかも。
スーパーのお惣菜コーナーに並んでいるものか、外食になるか。

いずれにしても家族分の食事を用意する手間がかかってしまいそうに思います。
もし小さいお子さんがいらっしゃったら、それこそ1人だけ毎日夕食が焼肉とお寿司だなんて教育にも悪いですよね。

飽きてしまうのでは

いくら1日置きとはいえ、ずーっと夕食が焼肉とお寿司の繰り返しではさすがに飽きてしまうのではないでしょうか。
焼肉の方は味付を変えてみたりの工夫ができますが、お寿司はそれもできないのでは。
わたしだったらせいぜい2週間くらいで飽きてしまい続けるのがしんどくなってしまいそうだなと思いました。
ダイエットは継続が大事ですからここはわりと大きな問題ですよね。

まとめ

  • 「焼肉・寿司ダイエット」は我慢が少なくて楽に「太りにくく痩せやすい体」が作れる
  • コストや食事の準備面でのデメリットもあるので、実践できるかどうかは環境による

このダイエット方法について調べていて効果の多さに驚きました。
焼肉とお寿司が食べられるのも画期的ですし、昼食も普段通りの量を食べてよくてメニューの制限も無いですから食べる量の面では本当に我慢が無いなあと。
その上週に1回はスイーツだろうとラーメンだろうと何でも好きなもの食べていいなんて、他の食事制限をする類のダイエットに比べれば夢のような条件ですよね。

けれどやっぱりデメリットもあって、わたしは一人暮らしなので家族の食事について気を遣う必要はないのですがコストがかかりすぎる面で実践は難しいと思いました。
それにどうしても飽きちゃいそうです。

「焼肉・寿司ダイエット」をうまく実践できる環境にいる人はそんなに多くはないかもしれませんが、楽に「太りにくく痩せやすい体」を作れるのはとても魅力的です。
できそうかな?試しにやってみようかな?と思う方はぜひチャレンジしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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