今回のテーマは、ジム通いに使うバックです。
ジム通いはダイエットの強い味方。自分だけでは挫折しがちな運動もジムならモチベーションを維持しやすく、目標の体を手に入れる近道です。さらにお気に入りのバックがあればモチベーションもアップします。
もうジム通いしてる人も、これからバックを買おうとしている人もどんなバックが使いやすいのか気になりますね。今回は、靴の持ち運びを考えて気になるバックをいくつか探してみました。
5000円以下で「靴」収納付ジムバック【おすすめ7選】
カッコよくで機能性抜群の高いジムバックならいくらでもあります。でも、探せば5000円以下でも有名ブランドのおしゃれで機能的なジムバックが見つけられますよ。今回はその中から靴収納スペースがウェア収納部分と別れているものを7つおすすめします。
靴の臭ーい匂いの染みついたウェアで周囲の皆さんから後ろ指刺された無い方は必見です。
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー) ~ダッフルバック~
Captain K(キャプテン・ケイ) ~2ウェイ トートバック~

The Prefect Sports(ザ・パーフェクトスポーツ) ~リュックサック~

このバックは、リュックとしてだけでなく、ショルダーでも手でも持てる3WAYタイプ。重くなりがちなジムバックはリュックだとより楽に持ち運びが出来ます。容量も36~45Lあり会社帰りにジムに寄る人にもおすすめです。通気性があり靴が中で蒸れてしまうことも防げます。撥水性もあり雨の日も安心です。価格は3000円程。これだけの機能があるのに激安です。一部レビューに重たいものを入れると持ち手が取れたとの報告あり。
adidas(アディダス) ~EPSボストンバッグ~

このバックもリュック・ショルダー・手さげの3wayタイプです。荷物が重くなってもリュックだと体への負担も小さく運びやすいですね。シンプルでいかにも運動するぞーって感じのデザインでやる気になれそうです。靴はサイドから出し入れします。容量は33Lでタテ26cmxヨコ52cmxマチ28cmとちょうどいい大きさ。価格は3500円程。
WU-MINGLU ~ボストンバッグ ~

靴収納付きのボストンバックです。モノトーンのボーダーなので服に合わせやすいですね。内側にポケットも3つあり、小物の収納も便利です。容量も30Lあります。機内持ち込みも可能なので旅行や出張用にもGOOD。ショルダーにパッドがついていないので、荷物全体が重くなった場合は長時間手で持ち運ぶよりも車などで移動する方が向いています。サイズは50W・29H・D20(30L)で 重さは1000g。価格は2700円程。
molten(モルテン) ~ボストンバック ~

こちらもシューズや濡れたウェアを分けて入れられるボストンバックです。ナイロン製でサイズは56×28×27cm 。上部のファスナーがラウンド型になっていて中身が取り出しやすい作りです。ショルダーにもパッドがついて重たくなっても肩に食い込みにくい作り。価格は3500円ほど。
番外編 トラベルポーチ アレンジ ケース 7点セット

番外編になりますが、手持ちのバックを利用したい人や、ポケットが足りない人はトラベルポーチを利用する手もあります。靴などの取り出しやすさはこれまで紹介してきた商品には劣りますが、バックが汚れないという利点もあります。価格は2200円ほど。
後悔しない!ジム用バックの選び方
- 靴の収納が別になっている
- 使用済みウェアを入れる場所がある
- ポケットが多い
- 容量は20L~30L
- 価格は5000円以下
個人的に今までいろいろなバックを使ってきましたが、最終的に機能が大事だと思うようになりました。デザインで選んでも使いにくいと結局使わなくなってお金の無駄になってしまったことも多々あります。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]あるある~[/char]
ジムバックで大事な機能は、必要なものが無理なく入る大きさ、靴の収納、濡れたものの分離収納が大事なポイントです。
ジムバックに入れるものといえば、靴、着替え、タオル、水筒、財布、携帯電話など。その他にも筋トレ系のトレーニングではサポーターやプロテインなどでしょうか。これらが入る容量としてはおよそ20L以上必要です。余裕で30Lくらいあると使いやすいでしょう。あまり大きいとジムのロッカーに入らないこともあります。
靴もしっかり分けて入れられると清潔感や、取り出すときのスマートさがまったく違ってきます。さらに通気性があると蒸れた匂いなども気にならず良いでしょう。
他にも携帯電話や財布など小物が入れられるポケットがあると、大きなバックの中をガサゴソ探さなくて済みます。
[char no=”2″ char=”たい焼き くん”]やっぱりバックは機能![/char]
【基本】
- 靴
- 着替え
- タオル
- 水筒
- 財布
- 携帯電話
【その他】
- プロテイン(シェイカー)
- サポーター
- イヤホン
まとめ
この記事でズバリお伝えしたかったことは
5000円以下で「靴収納が別になっている」おしゃれなジムバックが購入可能
そして、私がおススメするジムバック選びの5つのポイントは
- 靴の収納が別になっている
- 濡れたウェア等を入れる場所がある
- ポケットが多いほうが便利
- 容量20L以上 30Lくらいが便利
- 価格は5000円以下
他にも、荷物が重くなった時の体の負担が考えられていることも大事な点です。今回はこれらの条件ができるだけ含まれているものを探してみました。その結果スポーツメーカーのバックが多くなりました。やっぱり餅は餅屋ってことでしょうか。手持ちのバックを利用したい人はバックの中を整理できる、トラベルポーチを利用してもいいですね。
それでは、皆さんのダイエットライフが素敵なものでありますように。ここまで読んでいただきありがとうございました。