ダイエットで食事制限をしていて、「なんかもっと楽なのないかなぁ・・・」って思う事ないですか?

サプリメントなどを買ってみても、最初はいいんですけど後々飲むのを忘れて失敗に終わってしまい、ぜい肉が気になったワガママボディーって、結構なアルアルだと思うんです。納豆は目に映れば忘れずに食べるんですけどね。

楽な方法ないの?ありますよ。しかも普段の生活にちょこっと足すだけなので継続も簡単です。食事の時にパシャっとあるものの袋を開けるだけです。気になりますよね?

答えは、キャベツです。今回は日常的に食べる機会の多いキャベツと納豆のお話しです。これから失敗する原因と効果を出す方法をお伝えします。うまく活用して魅力的なボディーになってください。それでは、誰もが気になる失敗の原因から見ていきましょう!

キャベツと納豆ダイエット 失敗する原因

キャベツと納豆ダイエットの失敗原因
  • 間違えた割合で筋肉が低下し「リバウンド」
  • 間違えた食べ方で空腹感が大きくなり間食など「食べ過ぎ」

ザックリ言うと、リバウンドです。ついでで食べ過ぎです。悩ましいリバウンドは、なぜ起きるのでしょう?これは、キャベツや納豆に限らず気になりますよね。リバウンドの原因が分かれば、対策を講じるのも今までより簡単になると思います。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]リバウンドは本当にショック・・・[/char]
[char no=”6″ char=”豆大福 くん”]あ~・・・ってガッカリするよね。[/char]
それは、あなたのダイエットの失敗リスクを減らすことができ、同時にこれから先の将来、今までほど悩んだり、苦しまなくてよくなるということです。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]これは是非とも知りたいわ![/char]
[char no=”6″ char=”豆大福 くん”]これ、リバウンド経験者はみんなきになるよ。[/char]
一生懸命頑張ってるのに失敗したという経験は誰しもあると思います。「みんなと一緒だから失敗してもヘコまない」とポジティブに考えるのは人間としてとても魅力的ですが、せっかく頑張るならやはり結果は伴って欲しいですよね。それでは、前置きはこのへんにして、原因をみていきましょう!

リバウンドが起きて失敗する原因

ダイエットをしていると自然と食事の量が少なくなっていきます。栄養状態が今までより低下していくので、徐々に筋肉の量が減っていきます。筋肉は脂肪よりも重いので、体重が軽くなって成功した!「やったー!」と満足した気分になるのですが、これが落とし穴です。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]はい!私これハマりました~![/char]
[char no=”6″ char=”豆大福 くん”]僕もハマりました~。[/char]
筋肉がおちてしまうと、基礎代謝が低下してしまいます。そうなってしまうと、1日のカロリー消費量が下がってしまうので、今まで通りの食生活に戻してしまうと今まで以上に太ってしまう危険性があります。これがリバウンドのメカニズムです。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]なるほどね!単純に体重を落とす事だけ考えるとダメなのね。[/char]
[char no=”6″ char=”豆大福 くん”]体重だけに気を取られないで健康的にって意識していけば大丈夫そうだね![/char]
ダイエットを始めてキャベツを積極的に摂る方は多いです。低カロリーだからという事が理由の1つで、減量にも貢献してくれます。しかし、たんぱく質が含まれていないので筋肉量の維持は難しいです。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]今までとりあえずキャベツって思ってたわ・・・[/char]
[char no=”6″ char=”豆大福 くん”]じゃあ、ここで納豆の出番がくるの?[/char]
そうです。ここで納豆の出番です。ヘルシーで高たんぱくな食品で、筋肉の維持、向上にも役立ちます。失敗してしまう原因は、キャベツを意識しすぎて納豆を減らしてしまうことです。

食べ過ぎてしまう

ダイエットで最大の敵と言っても過言ではないものが、「食欲」ですよね。私もそうなんです。ダイエットをして腹をへっこませよう!と意気込んでチャレンジするものの、数日で空腹感とのバトルに発展することってないですか?
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]仕事がきつかった日とかは、バトルというより戦争だよね・・・[/char]
私は途中から、「食わないともう持たない!」と開き直って失敗します。「だって、力が出ないんだもん。」なんて自分に言い訳をして、チャーシューメンを食べてしまうパターンがほとんどです。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]あ~・・・こういう時にかぎって背脂チャッチャ系とかね。
ダメだって分かってはいるんだけど、抑えられない時あるよね。[/char]
どうすればいいでしょうか?空腹感をうまく封じ込めてやればこの負の連鎖から脱出することができますよね。「そんなの出来たら苦労しないワァーーー!!」と怒られてしまいそうですが、実は、知識を持って挑むと結構自分で制御出来ます。その方法や知識は、これからご紹介します。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]ほほ~~ぅ。これは楽しみだなぁ。[/char]

キャベツと納豆でダイエットを成功させるポイント

キャベツと納豆でダイエットを成功させるポイント
  • 食事の20~30分前に食べる
  • 時間的に厳しかったら食事の最初に食べる
  • 加熱調理せずに生の状態で食べる
  • 加熱する場合は軽めに

https://www.instagram.com/p/BqSNmQshylX/

どういう風に食べたらいいの?という事が1番大切ですよね。「千切りのキャベツに納豆を乗せる。」というような方法が1番手軽で効果的な食べ方です。

ここで、超簡単な作り方の動画をご紹介します。YUKINACKS DIETさんの動画です。キャベツはチンで加熱していますが、できれば生が望ましいので自分にとってちょうどいい加減を探してみてください。

https://youtu.be/PKsKm8-modM

食べるタイミングは食事の20~30分前に食べることが、満腹感を最も得やすいため一番効果的です。

[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]あ!昼休みの30分前だからキャベツと納豆食べよ![/char]
[char no=”6″ char=”豆大福 くん”]待て待て、怒られるからね![/char]
でも、なかなかそんな時間通りには食べられない・・・という方もいらっしゃいます。その場合は食事の最初に食べると良いです。他に成功させるポイントとしては、「生」で食べることも重要です。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]よし!昼休みになったからキャベツと納豆食べよ![/char]
[char no=”6″ char=”豆大福 くん”]うん。それならOK![/char]
キャベツは生で食べることで、しっかりと噛むことが出来ます。「当たり前じゃん。」とあなどるなかれ、しっかりと噛むことで満腹中枢を刺激することが出来ます。さらに、ビタミンなどの他の栄養素が壊れずに摂取できるので、血流の改善や美肌効果も期待できます。もし、加熱する場合はキャベツがちょっとしんなりするくらいが良いです。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]嬬恋キャベツは噛んでると自然な甘みを感じるから好きだわ![/char]
納豆も過熱などせずにそのまま食べたほうが、栄養成分が壊れないのでオススメです。キャベツと納豆の組み合わせは食物繊維やたんぱく質の補給、満腹感を得やすい点で見て相性が良いです。それでは、食事の最初に生で食べることで得られる効果とは何かをみていきましょう。

重要!食事の最初に生で食べることで得られる効果を深堀

効果その1:自然と食事量を減らすことが出来る

キャベツには、お腹の中で膨れて満腹感を得やすいことが知られていますが、納豆にも同じ効果が期待できます。先に食べておくだけでお腹いっぱいになりやすく、自然に食事量を抑えることが出来ます。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]我慢するわけではなく自然に抑えられるって助かるよね![/char]
これは、キャベツや納豆に含まれている食物繊維が、消化されていく過程でお腹の中の水分を含み、ドロドロッとした感じに膨張するためです。無理に我慢しなくても食事量が減らせるのは大きなメリットですよね。

効果その2:脂肪をつきにくくできる

キャベツと聞くと食物繊維が頭に浮かびませんか?実は納豆にも含まれています。キャベツの100gあたりの食物繊維含有量は1.8gですが、納豆は7.0gです。この食物繊維が、お腹の中で余分な糖分や脂肪を絡めてくれて、吸収されずに排出することが出来ます。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]納豆超多いじゃん!意外だったなぁ~。[/char]
そのため、血糖値の上昇が緩やかになり、インスリンの分泌量を抑えることが出来ます。インスリンは糖質の代謝に関わるホルモンです。血液中の余っている糖質を脂肪に変えて蓄える働きがあります。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]これは生き物としての生存本能みたいなやつだね。[/char]
このインスリンの分泌量を抑えられるということは、体内の余っている糖質や脂肪に変える機会自体が減るので、脂肪をつきにくくすることができるというわけです。

効果その3:便秘解消で新陳代謝アップ

先ほどお伝えした食物繊維によって、便秘の解消ができます。これ、結構重要ですよね。ダイエットを始めると食事量が少なくなってしまう事が多いので、便秘に悩む事が増えてきますよね。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]便秘になるとお腹張って苦しいのよね。[/char]
便秘になってしまうと、便で内臓の毛細血管が圧迫されてしまうので、お腹を中心に血流が悪くなってしまい、新陳代謝が低下してしまいます。今便秘でなやまれているなら、お通じを快調にすることで代謝の向上がねらえます。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]新陳代謝の低下まで起こるの?溜め込んでもろくなことないわね。[/char]
それでは、これからキャベツと納豆にはどんな成分や効果があるのか、それぞれの持つ力をみていきましょう。

キャベツの力

キャベツには100gあたり食物繊維が1.8g含まれていて22.9kcalです。硬さがあり、しっかり噛まないと飲み込めないことから、野菜の中でも特に満腹中枢を刺激しやすいです。

食べすぎで悩んでしまう時には、あなたの良きパートナーとなれる逸材です。千切りの物は袋に入ってパック売りしているので、手軽でもあります。

キャベツの良いところ
  • 満腹感を得やすい
  • カロリーコントロールに適している
  • 袋詰めの物があるので手軽
  • 意外にもビタミンなどの栄養がある

[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]買ってきて、袋開けるだけ。ラクチンよ。[/char]

ただ、毎回袋詰めのキャベツを買ってくるというのはコストパフォーマンスが悪くなりますよね。こう言った物を活用していくと、ちょっとした節約になります。

これよりも安い物もありましたが、そちらは刃の切れ味があまり良くないそうです。このくらいの価格帯なら費用対効果としては悪くないのではないでしょうか?

遠心力を利用して水切りができる製品みたいですね。キッチンペーパーの節約と、手間を省くことが出来ます。価格は、「あ~、そうなんだ~。」という印象を受けました。

美容効果があるビタミンC

肌のキメを整える美容効果をもつビタミンCがキャベツ100gあたり40mg含まれています。抗酸化作用が強く、細胞が活性酸素で傷つくのを防いでくれる効果があり、粘膜の状態を正常に保ってくれることから免疫力の向上にも役立ちます。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]ビタミンCってあちこちで見るけど、結構すごいんだね。[/char]
また、コラーゲン生成の補助もできます。このコラーゲンは骨と筋肉をつなげている腱や、血管を正常に保つのに貢献しています。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]これは、知らなかったわ~。[/char]

骨を丈夫に保ってくれるビタミンK

骨を丈夫に保ってくれるビタミンK、100gあたり78μg含まれています。このビタミンKは、カルシウムを骨に定着させるたんぱく質を活性化させる働きがあり、骨粗しょう症の治療にも役立てられている大切なビタミンです。さらに、出血を早く止める働きもあります。[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]へぇ~。目から鱗だなぁ。[/char]

胃を守ってくれるビタミンU

キャベジンなんて呼ばれていたりもします。胃酸の過剰な分泌を抑えたり、胃の粘膜の保護・修復をする作用があります。胃潰瘍などの消化管潰瘍の治療にも役立てられている成分です。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]豆大福くんは日本人?それともキャベジン?[/char]
[char no=”6″ char=”豆大福 くん”]日本人だよ!!![/char]

バストアップ効果があるボロン

女性ホルモンを活性化してバストアップ効果があります。また、生理に関する不調の緩和や、女性ホルモンの乱れで起こる肌荒れなどにも効果が期待できます。健康的に女子力上がりますよね。キャベツって地味な感じなのにスゴイ!
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]こ、これは見逃せない・・・[/char]

納豆の力

納豆には100gあたり食物繊維が7.0g含まれています。カロリーは、100gあたり200kcalです。納豆1パックは約50gです。「畑の肉」という異名を持っています。

納豆の良いところ
  • 血液をサラサラにする
  • たんぱく質が豊富
  • 食物繊維も豊富でお腹にやさしい
  • 骨を丈夫にしたり、美容効果がある

血液サラサラ

納豆に含まれているナットウキナーゼという成分には、血栓を溶かして、血液をサラサラにする効果があり、脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立ちます。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]血液がサラサラってことは、血行が良くなるんだね![/char]

たんぱく質で代謝向上

納豆には良質の植物性たんぱく質が100gあたり17g含まれています。これにより、ダイエット中の筋肉量の低下に伴う基礎代謝の低下を予防することができます。運動と組み合わせていけば筋力アップもねらえて、代謝向上にも貢献します。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]「畑の肉」って呼ばれる理由はこれだわ![/char]

意外と豊富な食物繊維の効果

納豆には100gあたり7.0gの食物繊維が含まれています。この食物繊維の力で、血糖値の上昇を緩やかにして脂肪をつきにくくできたり、ダイエットについて回る悩みの1つの便秘を解消できたりします。また、食物繊維のお腹の中で膨れる性質から食事の20〜30分前に食べると、自然と食事量を抑えることができます。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]食物繊維って意外と万能な雰囲気あるよね。[/char]
[char no=”8″ char=”あんみつ さん”]そうね。色々な効果があるものね。[/char]

発酵食品ならではの効果

納豆は大豆に納豆菌を振りかけて作られています。この納豆菌には、腸内環境を整える働きがあり、食物繊維とのダブルの効果で便秘を解消してお腹の調子を整えます。この、菌による効果は発酵食品ならではです。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]便秘だけではなく、お腹がゆるい時にもいいね![/char]

美肌効果

納豆には、美肌に貢献してくれるビタミンが含まれています。ビタミンB2が肌や粘膜を健康な状態に保ってく、ビタミンB6が皮脂の過剰な分泌を抑えてくれます。そして、ビタミンEの抗酸化作用で肌の細胞の老朽化を防いでくれます。

さらに、大豆に含まれているイソフラボンが女性ホルモンを活性化。肌を美しくし、髪にも艶をもたらしてくれます。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]納豆って、思っていたよりも女子力上がるんじゃない?[/char]

骨を丈夫に保ってくれる

キャベツの所でも触れましたが、納豆に含まれているビタミンKは、カルシウムを骨に定着させるたんぱく質の働きを活性化する効果があります。骨をしっかりと丈夫に保ってくれるので、骨折や骨粗しょう症の予防になります。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]骨は体の基本だもんね。丈夫に越したことないよね。[/char]
ちょっと「ピン!」とこないかもしれませんが、ダイエット中の食事制限でカルシウムを始め大切な栄養素は少なくなりがちです。健康にダイエットを成功させるためにも、大切な栄養素ですね。

ちょい足し「お助け7食材」で、さらに美味しく、さらに効果的に

キャベツと納豆の良いところをご紹介しましたね!では、ここからは、ちょっと何かを足してあげることで、美味しく食べられて、さらにダイエット効果アップが狙える食材について触れていきたいと思います。

7種類のちょい足しお助け食材の特徴
  • キムチ:脂肪燃焼効果
  • アボカド:美容効果
  • オクラ:アンチエイジング効果
  • 長芋:滋養強壮効果
  • しょうが:冷え性の改善、デトックス効果
  • オリーブオイル:細胞の栄養、意外性による気分転換
  • ワサビ:むくみ・水太りの解消

[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]ちょい足しで色々アレンジできると楽しいわ![/char]
ただキャベツと納豆だけを食べていても、毎日同じでは飽きてしまいますよね。「ダイエットで食事を・・・」と考えると、どうしても同じものを意識して食べなければいけない、食事に対する満足度が低いのは当たり前なんてネガティブな感情が無意識に出てきてしまいますよね。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]まぁ、たしかに食事の楽しみは減るよね。[/char]
これから7種類のちょい足し食材をご紹介します。オーソドックスなものや意外性のあるエグイ変化球も用意してみました。なるべくポジティブにやっていけるように、味変であなたのダイエットを成功させてほしいと本気で思っています。ぜひ、参考にしてみてください。

ちょい足しその1:キムチ

結構オーソドックスな感じですけど、それ故に無視できません。キムチも、発酵食品の中の1つで、乳酸菌が含まれています。納豆との相乗効果でお腹の調子を整えつつ、そこにキャベツも加わりお腹の中をキレイにしてくれます。体の内側からキレイしていくことができますよね。

[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]ダブルパンチで効くってやつですな。[/char]
また、キムチには唐辛子が使われています。唐辛子に含まれているカプサイシン(辛い成分)は、脂肪燃焼効果があります。ダイエットを成功させる上で強力な武器になりそうですよね。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]キムチを装備したわ。カプサイシン発動!!
にっくき脂肪よ!燃えて無くなれーー!![/char]

ちょい足しその2:アボカド

ちょっと意外性を感じてしまいますが、結構美容効果が高いです。アボカドには数々のビタミンとミネラル、食物繊維が含まれていて、「食べる美容液」なんて異名を持っています。

そのなかでも、とくに優れているのがビタミンEの持つ抗酸化作用です。身体が老化していくのを防ぐことができ、肌のシワやシミを防いでくれる効果があります。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]僕もね、10年前と比べるとお肌にちょっとシワとか出てきてね・・・[/char]
ちなみに、キャベツにもビタミンCが含まれていて、こちらも抗酸化作用があり、肌のキメを整えてくれます。老若男女問わず、肌はキレイな方が気分も上がるし、いいですよね。

さらに、キャベツに含まれているボロンは女性ホルモンの活性化が期待されている成分で、バストアップがねらえます。どんどん美しく、魅力的な女性になることが期待できますね。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]フフフ・・・ナイスボディは私の物よ・・・[/char]

ちょい足しその3:オクラ

これはよく見かけますね。ネバネバ好きにはグッとくるコンビではないでしょうか?オクラを足すことで、アンチエイジング効果を発揮することができます。

オクラのネバネバには「ムチン」という成分が含まれています。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]ぺチン![/char]
[char no=”6″ char=”豆大福 くん”]イタッ!
そうじゃなくて「ムチン」![/char]
このムチンは、肌のターンオーバーを正常に保つ働きや、肌荒れやシミ、くすみ、ニキビを防いでくれる効果があります。さらに、オクラに含まれているβカロテンは、シミの原因となるメラニン色素を肌に定着する前に排出してくれる働きがあります。

[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]これは、もしかすると化粧水とかよりいいかもしれないわね。[/char]
さらに、キャベツのビタミンCで肌のキメも整えることができ、納豆たちの食物繊維でお腹の中もキレイにできて肌荒れのリスクを体の内側から抑えることができます。便秘が続くと肌荒れになる事ってあるじゃないですか。それ、根本から解消できますよ!

ちょい足しその4:長芋

ネバネバ×ネバネバのハーモニーですね。長芋には、豊富なミネラルとたんぱく質が含まれていて、滋養強壮に効果があります。ダイエット中に「体力が落ちてきてしんどくなってきた」と感じたら、体力を向上させる意味でもオススメです。

https://www.instagram.com/p/BX9HiNUF8qV/

[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]バテなくて済むのは素直にたすかるなぁ。[/char]
さらに、長芋には、炭水化物であるデンプンを分解する酵素の「アミラーゼ」と、「ジアスターゼ」が豊富に含まれています。消化・吸収を助けることができるので、体調がすぐれない時にもオススメです。

糖質を分解する酵素があると血糖値の上昇を穏やかにして、インスリンの分泌を抑え、脂肪を作りにくくすることができると言われています。1番イメージしやすいのが酵素ダイエットですね。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]へぇ~。って感じね。[/char]
納豆とキャベツの食物繊維で食べ過ぎを抑え、お腹の中をキレイにしながら長芋で滋養強壮をしつつ、太りにくくできる。これはなかなか強力な食べ合わせだと思いませんか?

ちょい足しその5:しょうが

冷え性で悩んでいる場合はコレです。しょうがの成分の「ガラノラクトン」(香り成分)と、「ジンゲロール」(辛味成分)は、冷えて細くなった血管を広げる効果があります。また、利尿作用もあります。足先の冷えているところの血流が改善して、冷え性に効果があります。

https://www.instagram.com/p/BYKUD_yjiVC/

薬味として親しみがある食材なだけに、意外と美味しくいただけます。また、しょうがは熱を加えると成分が変化し、体を温める効果が得られます。さらに、しょうがにはデトックス効果があり、漢方薬の70〜80%はしょうがが使われているという話もあります。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]冷え性とデトックス効果が両方手に入るのはありがたいわ![/char]
これは、先程紹介した2つの成分にあります。血流を改善して、体を温めて発汗を促し、利尿作用も加わって体内の要らないものを強力に排出してくれます。納豆とキャベツの食物繊維も加わって、体内を本当にキレイにしてくれます。ダイエット以外にも、健康診断の前なんかにも良さそうですよね。

ちょい足しその6:オリーブオイル

意外性ナンバーワンですね。エグイ変化球とはこれのことです。オリーブオイルといえば、サラダやマリネに使うイメージしか無かったんですけど、あなたはどう思いますか?これで意外と合うというのがさらに驚きです。

https://www.instagram.com/p/_gl7uIxosg/

[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]結構奇抜に感じるなぁ~。本当に大丈夫なの?[/char]
納豆にオリーブオイルを小さじ1〜2杯程度を混ぜて、塩コショウとレモン果汁で味を整えて食べてみてください。とってもイタリアンな感じで、「思ってたんと違う!!」です。そして、オリーブオイルには、不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。この油は体内でちゃんと燃えて皮下脂肪として残りにくいです。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]思いのほか美味でしたわ。豆大福くんも試してみたら?[/char]
さらに、私たちの体をつくっている細胞の細胞膜の材料になるため、適量であれば太らず健康を増進することができます。ただし、油脂類は基本的にカロリーが高いので、かけすぎるとカロリーオーバーになり太ってしまいますので、程々にご注意を。
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]油で太りにくいっていいわよね![/char]
ただ、キャベツと納豆の食物繊維で摂りすぎた分は吸収されずに排出することが出来ます。全てチャラという訳にはいかないかと思いますが、ちょっとした保険程度で安心できますね。

ちょい足しその7:ワサビ

これはいいですね。納豆巻きをイメージしちゃいました。ワサビにはミネラルが豊富に含まれています。なかでも、カリウムが多いため、体内の余分な水を排出することができ、むくみや水太り解消に効果抜群です。

https://www.instagram.com/p/BJu8TCDB54p/

また、わさびには消臭効果もあるため、納豆特有の匂いが苦手な友達にも勧めやすいです。それだけではなくワサビには強い抗菌作用があり、食中毒の原因菌である黄色ブドウ球菌をはじめ、大腸菌、腸炎ビブリオ、サルモネラ菌、O-157の増殖を抑えることが出来ます。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]苦手克服の助けになるし、食中毒防げるし、これいいね。[/char]
少し話しがそれてしまいますが、お寿司にはワサビがついていますよね。これは、生魚に菌が増殖してお腹を壊さないようにする目的があります。今、「へぇ~~」と思いませんでしたか?
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]へぇ~。[/char]
[char no=”8″ char=”あんみつ さん”]へぇ~。[/char]
はい、話しを戻します。

他にも、ビタミンCも含まれており肌のキメも整えることが出来ます。さらに、ワサビに含まれているアリル(ツーンとくる辛み成分)には、食欲を増進する作用もあり、ストイックにやりすぎて体調を壊した時なんかにもオススメです。
[char no=”3″ char=”豆大福 くん”]でも、ワサビがっつりいけないよ・・・[/char]
そうですよね、辛くてたくさん食べられるようなものではないのですが、食事の安全性を上げてくれる貴重な存在です。

納豆とキャベツとゆかいな仲間たちのお話しをしましたね。ですが、それ以外の食事メニューはどうしようかな。せっかくなら効果的なものが知りたいなって思わないですか?
[char no=”7″ char=”あんみつ さん”]たしかに、言われてみれば気になるわね。[/char]
こちらの記事では、レシピを紹介しながら使用する野菜のダイエット効果を分かりやすくまとめています。良かったらのぞいて見てください。

[keni-linkcard url=”https://dietnavi.xyz/diet-yasai-recipe/” target=”_blank”]

まとめ

キャベツと納豆ダイエットは健康的に痩せられる良いダイエット方法の一つだと思います。失敗原因を先回りして魅力的なボディーになってください。

失敗原因
  • キャベツと納豆の間違えた割合で筋肉が低下し「リバウンド」
  • キャベツと納豆の間違えた食べ方で空腹感が大きくなり間食など「食べ過ぎ」

失敗しないための4つのポイント7種類のちょい足し「おたすけ」食材を上手に取り入れてを成功させましょう。

キャベツと納豆は「キャベツでカロリーコントロール」「納豆でたんぱく質を補給し筋力低下を防ぎ」「満腹感も得られる」ダイエットにおいて良きパートナーです。また、素晴らしい効果を持つ7種類のちょい足し食材を使うことで、美容、アンチエイジング、滋養強壮、冷え性の改善、むくみの改善など、その時々に必要な効果にカスタマイズすることができます。さらに、ダイエット以外にも体調が優れない時にも活用することができ、あなたの日常を健康的に過ごすためのサポートができます。

本日は、この記事を読んでいただき、本当にありがとうございました。あなたが体の内側からキレイになって、誰もが二度見するような美しさを手に入れられることを願っています。