「3時のおやつ」と言えば日本人なら誰しも幼い頃楽しみにしていた時間ではないでしょうか。私は今でも楽しみにしていますが、やはり一番気になるのが食べすぎによる体重増加。年々歳を重ねるごとに痩せにくくなる体。体を動かしても中々落ちない体重。このままいくと、メ・タ・ボ?

そもそも、おやつなんて食べなければ良い。と言う意見もあるでしょう。しかし、おやつを食べながらダイエットが出来るとしたらどうでしょう。とても魅力的ですよね!そんな方法をご紹介していきます。

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おやつを食べながらダイエットが出来る?

2週間、毎日3食のみ(間食をしない)4人と3食+おやつを食べる4人で実験した結果、驚くべき結果が!なんとおやつを食べた人の多くがダイエットに成功したのです。

なぜ、3食に加えおやつまで食べた人が減量したのか。一体どんなカラクリがあるのでしょう。実は、ダイエットに成功した人の多くが普段の食事を食べきれずに残していたのです。

人は食事をすると栄養分の一部がブドウ糖になり血液の中へ流れ込みます。このブドウ糖の量すなわち血糖値が上がるとインスリンというホルモンが出て、血液中のブドウ糖を細胞内に送ります。インスリンは、血糖値の上がり方が急激なほど大量に分泌され、余分なブドウ糖は脂肪として蓄積、結果肥満へと繋がっていくのです。

つまり、血糖値が急上昇しない食生活であれば太りにくくなるのです。

確かにお腹が減りすぎると次の食事への勢いは増しますよね。それに加えて、手っ取り早くお腹を満たしてくれる食べ物を食べたくなりませんか?すなわちご飯やパンといった炭水化物(糖質)です。血糖値を急激に上げる糖質ですが、速やかにエネルギーに変わる反面体脂肪にも変わりやすく、また下がるのも急激なのでまたすぐに空腹を感じ糖質を求めるようになるという悪循環が生まれてしまうのです。

そもそもお腹が空くと人は血糖値が下がり空腹感を感じますが、おやつを取ることにより極端な低血糖を感じなくなるので空腹感が抑えられ、結果として食事の量が自然と減り、いわゆるドカ食いを防いだ為普段の食事で減量につながっていたのでした。

減量につながるポイント
  1. 普段の食事の量を少し減らす
  2. 極端な空腹感を避ける

 

おやつを食べても良い時間帯はあるの?

では、おやつを食べても良い時間帯は具体的にいつなのか?

食べても太らない時間帯があるなら、誰しも知りたいですよね。そこには目から鱗なあるポイントがあったのです。

人の体にはビーマルワンと言うタンパク質があり、体内時計を司っています。その体内時計を調整するためビーマルワンが活動している時は、一緒に脂肪を溜め込んでしまうため結果、太りやすくなってしまうのです。ビーマルワンの活動量が増えるのは起床して14~20時間後なので同じ食事量でも、朝よりも夜の方が太りやすいのです。ここで、何となく知っていた「夜食べると太る」という言葉に真実味が増してきました。

また、体を動かさない睡眠前やリラックス中は代謝が悪く、時間帯としては避けたほうがベターでしょう。以上のことを踏まえると、3時のおやつ」は一番適した理にかなっている時間帯なのです。そのためには、食事と食事の間を空けすぎないことがとても大事なのです。

先ほどの実験結果も合わせて考えると、夕食前におやつを取ることにより食事が満腹感からのスタートになるため、食べすぎを防ぎ、ダイエット効果を得られることになりました。

おやつを食べる時間帯のポイント
  1. 食事と食事の間に食べる(朝食と昼食の間や昼食と夕食の間)
  2. 夜間やリラックス時は避ける

 

おやつには何を食べれば良い?

そして、おやつには何を食べれば良いのでしょうか?
おやつと言えば私はチョコレートが一番に浮かびます。いやいやチョコレートを食べてダイエットなんて出来るはずがない!そう思っていませんか?私も思っていました。

でも、そんなチョコレートも種類によっては食べてもOKなおやつなのです。

しかし、もちろん何でもかんでも食べて痩せるはずはありません。ここにもポイントがありました。

 

おやつを選ぶポイント
  1. 腹持ちが良い
  2. ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富
  3. カロリー・ミネラル・脂質は少なめ
  4. 噛む回数が多い

具体的にはまず、チーズやヨーグルトなどの乳製品です。乳製品にはタンパク質と脂質が含まれているため少量でも満足感を得ることが出来、さらに不足しがちなカルシウムやビタミンB2、美肌には欠かせないビタミンAも含まれています。

次にピスタチオ、マカダミアナッツ、アーモンドなどのナッツ類です。噛み応えがあるので、咀嚼回数が増え、満足感が上がります。共に食物繊維に加え、代謝アップに良い不飽和脂肪酸、老化防止に良いビタミンEも豊富です。

先ほど挙げたチョコレートも高カカオ含有チョコレートを選べば食物繊維やポリフェノールが含まれているため、そこまで罪悪感を感じないで済むでしょう。

 

好きなものを我慢してストレスを溜め込むよりも、好きなものをうまく利用して自分により一層磨きをかける。「おやつを食べながら」という新しいスタイルのダイエット法。そんな素敵な方法があったのです。

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