年齢に感関係なく流行っている「ウォーキング」ですが、健康のために歩くという人が多いですよね。マラソンが苦手な方でも「歩く」のであれば近所を歩くことができるので簡単に始められます。しかし歩くだけで痩せられるの?色々と管理などがありそうで面倒だなぁ、そんな声もあると思います。
確かに「歩いた距離」や「時間」などを気にして歩来ますが、どれだけ運動できてるのか?知りたいですよね。今の世の中、ほとんどの人がスマホというものを使っていますよね。このスマホの「アプリ」というものを利用できれば、運動に集中できて効率よくダイエットができるのではないでしょうか?
ウォーキングで成功したい!でも歩いた距離や管理が大変。そんな方に少しでも役にたっていただけたら、嬉しいです。早速チェックしていきましょう。
ウォーキングダイエット 必勝アプリ3選
面倒なのは「自己管理」によるチェック
ウォーキングで面倒な事として思い浮かぶのは「歩いた距離」と「歩数」ですよね。そして「カロリー」がどれだけ消費されているのか?この3点が分からないというところですよね。そんな管理なんて面倒ということがあって本格的にということをやめてしまうケースが多いと思います。
実際に効果が出るまで、こまめに見ていくのが分かりやすいのは理解しているが「計算は大変」と思います。そんな管理をアプリでやれるとなったら、わかりやすくなり「やる気」がでてきますね。確かに歩数というものは100均でも「歩数カウンター」というものでチェックできますが、実際にどれだけのカロリーを消費したりという事をメモしたりという事は面倒ですよね。
スマホのアプリで今では歩数計やカロリー消費の目安など、詳しく出るものがあります。アプリには1部有料でお金がかかるというものが多いですが、自己管理には優秀なものがあるので活用する価値はあります。
注意点
市販されている「歩数計」でもそうですが、正確な歩数というものは難しいというところです。その誤差は約120歩~200歩前後します。なので正確に測ろうとするのは辛いので、大体の目安として見たほうがいいです。なら、どうしたらよいの?そう感じてしまいますよね。
歩数は難しくても時間は計れます。アプリでも歩いた時間を計ることはできるものがあります。歩数から算出して距離も出してくれるので、運動したときに納得のできる数字が出てくるので大丈夫です。
アプリで管理ができれば、ダイエットに有効な歩き方
姿勢は大事
姿勢でイメージが難しい人は、壁に背中をつけて立ってみてください。壁にそって立ってみるとまっすぐというイメージが出てくると思います。その姿勢でお腹を引っ込めるという感じの姿勢をキープしていきましょう。
歩き方で疲労感が変わる
足の着地のさせ方、これによっての体重移動の仕方で疲労感の違いが出てきます。
足の着地の動作を説明
かかと→足の外側→小指の付け根→親指の付け根→親指
かかとから着地して、足の裏全体に体重がかかり、小指と親指の付け根に先に重心がいき、親指の付け根に体重移動があって最後に親指で蹴るような動きになります。この時に小指から踏み出そうをされる方がいますが、かえって疲労がたまりやすいので注意が必要です。
歩幅・歩く早さは?
なるべく広めにとるように意識をしてみて下さい。早く歩こうという感じで歩くと自然に歩幅が広がっていきます。いきなりはや歩きというのも転倒してケガをする恐れがあるので自分の歩きやすい歩幅から慣らしていくのがよいでしょう。慣れてきたら少しずつ大きめに歩幅をとる感じで早く歩くというイメージで歩くのが理想です。
歩くときに「腕を振る」
駆け足で走るわけではないですが、腕を振ったほうが動きにリズムというものが取りやすくなります。腕を振るときは肩に力が入りやすいですが腕だけ力を入れずに振る「振り子」のような感じで自然に振ってみてください。肘は90度くらいにまげて軽くこぶしを握る感じです。「マラソン」のときに構える感じの状態がよいです。
まとめ
・歩数の誤差が約120~200歩はあるため、正確な距離も大体で計算はした方がよい。
・時間や距離、大体の歩数からカロリーの計算をしてくれて自己管理のお役にたつ。
・スマホの充電は、忘れずに
スマホが生活の必需品になっている今、アプリでスケジュールを管理できるくらいに便利になっています。こうした「ダイエットアプリ」というものがあると、自分の管理のために利用できますよね。探してみると「ゲーム性」があるものまであります。自分に合ったものを利用してみて、ぜひチャレンジしてくださいね。